フェスのセクハラ問題が大きな話題となっているDJ SODAさん。
エロ可愛い衣装でパフォーマンスをするDJ SODAさんを、今回の件で初めて知った人も多いでしょう。
そんなDJ SODAさんが、アメリカン航空の搭乗トラブルに見舞われたこともあったんです。
今回は、そのトラブルについてフォーカスして、トラブルの発端になったスウェットを調査していきたいと思います。
DJ SODAがアメリカン航空でトラブル起こしていた!
こちらの動画は、DJ SODAさんのスタッフがアメリカン航空の職員に訴えている様子です。
動画が撮影されていたのは2022年4月25日のことです。
この時のトラブルは一部メディアでも取り上げられていましたが、大きな話題になることはありませんでした。
では、トラブルの経緯と詳細を見ていきましょう。
DJ SODAのトラブルの詳細は?

DJ SODAさんの登場トラブルについて、まとめてみました。
・ニューヨーク発カリフォルニア行きのビジネスクラスに搭乗して、ウェルカムドリンクを飲んで出発を待っていた DJ SODAさん
・突然、アメリカン航空のスタッフがDJ SODAさんの元に来て「荷物をまとめて降りるように」と。
・飛行機から降ろされたDJ SODAさんが、アメリカン航空の職員と話している様子が冒頭の動画の通り。
・ロサンジェルスで大切な話し合いがあるからと説明したが、納得してもらえず。
・結局、話し合いの末「スウェットを裏返してはく」ことで、折り合いをつけて飛行機が飛んだのは1時間遅れだったそう。
そして、DJ SODAさんが、スウェットを裏返して履いて搭乗したときの画像がこちらです↓

『FU⚫️K YOU』のロゴが「不快感を与える」という理由で、飛行機から降ろされてしまったんです。
DJ SODAのスウェットのメーカーは?

スウェットのメーカーはLA発ストリートブランド『RIPNDIP』のもの
中指を立てている猫がキャラクターになっています。
DJ SODAが履いていた同じタイプのものはsold outになっていて、似たタイプのスウェットのお値段がこちらになります↓

かなり高額のスウェットだったんですね。
DJ SODAさんは、これまで北米のツアーを回る時に、このスウェットを履いていても搭乗トラブルはなかったとか。
初めて搭乗拒否されて、乗客が見ている前でスウェットの履き替えをしなければならず、悔しい思いをしたと語っています。
DJ SODAさんにとって、ツアーを回る時のお気に入りスウェットだったんでしょう。
ただ、アメリカン航空が、乗客の服装で搭乗拒否をしたことはDJ SODAさんが初めてではないようです。
過去に、メッセージ性の強いTシャツを来ていた人が、飛行機を下ろされることもあった事例も。
ファッション重視で何気なく着ている人は注意が必要です。
