【どうする家康】松本潤の演技が下手!時代劇にあってない!内容が入らないの声も

1月スタートの大河ドラマ『どうする家康』の主演を務めるのが松本潤さん。

脇を固める俳優陣が豪華なことでも話題ですが、松本潤さんの演技については賛否両論あるようです。

ネットの声を調査して記事にまとめてみました。

目次

松本潤の演技が下手!

画像引用:読売新聞オンラインより

甲冑に身を包んだ松本潤さんは、キリッとした武将の表情が合っているように思いますが本当に演技が下手と言われているのでしょうか?

では、どんな声が上がっているのか調査して見ましょう。

演技力はあるけど時代劇に合わないから?

松本潤さんの演技力については『時代劇に合わない』の声がありました。

どういうことなのか見ていきましょう。

ネット上にはこんな声がありました。

まず顔の濃さが時代劇にあってなさそう。
幕末の薩摩藩士ならあってそう。
松本さんは現代劇でもクセのある役が多く台詞も力み、みてる方も疲れます。

松本潤さんの顔立ちが、キリッと現代人の顔なので時代劇では合わないんじゃないかという意見ですね。

松本潤さんが「ワシ」と自分のことを呼ぶ感じに違和感を覚えるとの声もありました。

自分のことを「ワシ」と呼ぶ設定自体が特殊なので、聞き手側の耳も慣れていないせいもあるかもしれません。

「どうする家康」では、同じジャニーズ事務所の岡田准一さんも共演していますが「ジャニーズ顔」の岡田准一さんには大河ドラマが似合わないの声はありません。

主役級でキラキラアイドル「嵐」だった松本潤さんのイメージが強くて、時代劇に合わないと思う人が多かったのかもしれませんね。

声のトーンが高いから?

松本潤さんの「声のトーンが高すぎる」の声がありました。

これまで、松本潤さんの声が高い印象はなかったので意外です。

これまでの松本潤さんの代表作「花より男子」や「バンビーノ」「失恋ショコラティエ」など数多くありますが、いずれの作品も声の高さは気になりませんでした。

会話のテンポが悪すぎる?

会話のテンポに関しては脚本の台詞回しや他のキャストも影響しているので、松本潤さんだけのことではなさそうです。

脚本の影響や、言いづらい台詞回しが役者の評価を下げている可能性もありそうですね。

ドラマを見始めた時は、酷評されていたけど中盤あたりから評価が上がることはよくあります。

この声だけで、判断するのは早すぎるのかもしれません。

松本潤を評価する声も

松本潤の演技を評価する声も

画像引用:サンスポより

ネットには悪い評価ばかりでなく、松本潤さんの演技力を評価して「どうする家康」の放送を楽しみにしている人もいます。

先ほどの会話のテンポが悪いと真逆の評価もありました。

他人の声に惑わされずにドラマを楽しみたいですね。

大河ドラマのファンには「ジャニーズ」が出ているだけで「演技が下手」とレッテルを貼ってしまう人も少なくありません。

実際に、松本潤さんの演技力を評価している声も多く見かけましたが、ただ、家康が12.3歳の頃のシーンを松本潤さんが演じたことは違和感があったようです。

演出や脚本に問題の声も

「どうする家康」はCGが多く使われていたり、若者むけの軽さがあるとの声もあり、そんな演出や脚本が松本潤さんの演技の評価を下げてしまっているのかもしれません。

また、ジャニーズというだけで「下手」とレッテルを貼る人が世間には少なくないようです。

実際の演技を見る前から「下手なんでしょ」「またジャニーズが主役か」と決めつけて評価を下げる声があります。

今後のドラマ展開に期待して、松本潤さんの演技に注目して行きましょう。

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