【はいだしょうこ】宝塚を退団した理由は?歌のおねえさんになるため?

現在タレントとして活躍する、はいだしょうこさんの経歴がすごいことをご存知でしょうか?

天然キャラと独特の感性が人気のはいだしょうこさんは、実はタカラジェンヌとして活躍していたことがあるんです。

今回は、はいだしょうこさんが宝塚を退団した理由について調査して行きましょう。

目次

はいだしょうこは宝塚に所属していた

はいだしょうこさんの宝塚時代の主な経歴がこちらです↓

・1998年音楽学校卒業し「千琴 ひめか」という芸名でタカラジェンヌとして活躍。
・宙組公演『シトラスの風』が初舞台
・その後星組に組み替えとなり、娘役として活躍
・2001年に星組公演『ベルサイユのバラ2001』でエトワールを入団3年目で抜擢
  ※通常は6年目以上でないと務まらないとされている
・2002年秋宝塚歌劇団を退団

はいだしょうこさんは、わずか4年間で宝塚を退団しています。

小学校時代から歌唱力には定評があり「全国歌謡コンクール」でグランプリ賞を受賞。

9歳頃から童謡歌手としてコンサート活動を行っていたはいだしょうこさん。

モデルクラブにも所属して、『家醸本みりん』のCMに出演したこともあったそう。

多才なはいだしょうこさんが、宝塚を退団した理由はなんだったのでしょうか?

はいだしょうこが宝塚退団した理由は?うたのおねえさんが夢?

はいだしょうこさんは「うたのおねえさん」になることが夢だった。

夢を叶えるために宝塚を退団したのかについては不明ですが、2003年4月7日にNHK「おかあさんといっしょ」の19代目歌のおねえさんに就任しています。

はいだしょうこさんは、2008年3月28日までの5年間うたのおねえさんとして活躍しています。

うたのおねえさんに決まったのはなぜ?

人間性が素晴らしかったから

うたのおねえさんの倍率は約6000倍といわれる世界です。

そんな厳しい世界で、はいだしょうこさんが、うたのおねえさんに選ばれた理由は『気遣い』があったから。

最終選考6人が、次の課題のために控室で待機していた時に、人柄が評価されていたようなんです。

その時の流れが以下の通りです。

ある受験者が歌唱法について、他の受験者に聞いてまわったときに、手を止め困っている受験者に寄り添ったのは、はいだしょうこさん一人だけ。
その様子を見ていた審査員の評価で、はいだしょうこさんが抜擢。

子ども相手の番組で、優しさは一番大切な人間性でしょう。

はいだしょうこさんは、歌唱力はもちろん素晴らしい人間性なんでしょうね。

はいだしょうこさんの歌唱力はやはり世間の評価が高いようです。

最近では、独特の絵を描いたり、天然キャラが前面に出ているはいだしょうこさん。

宝塚歌劇団で活躍した後に、うたのおねえさんにも採用され、現在はタレントとして活躍。

はいだしょうこさんは、才能あふれるのに親しみやすいことで人気があるのでしょうね。

これからも応援していきましょう。

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