イケメンな筋肉医師として有名な前田拓摩さんが話題です。
『筋肉医師』という聞きなれないワードについて、疑問の声が多く上がっています。
この記事では、筋肉医師・前田拓摩さんについて詳しく調査していきましょう。
筋肉医師・前田拓摩はいつからマッチョ?
体脂肪率6.1%。カーボディプリート終了。明日からとうとう炭水化物祭りw pic.twitter.com/EVHi6M6pXc
— 前田拓摩@美容外科医(形成専門医) (@frontdatak0423) August 23, 2016
筋肉医師というだけあり、前田拓摩さんは体脂肪率6%という衝撃の数字の持ち主です。
6つに割れた腹筋や上腕二頭筋の美しさが、日々の努力を物語っていますよね。
調査してみると前田拓摩さんは、元々マッチョだったわけではなく太っていた時期もあったようです。
早速、前田拓摩さんが鍛え始めたきっかけや、マッチョではない頃の画像をみてみましょうか?
筋肉医師・前田拓摩の過去を比較検証!
【画像】太っていた頃
20代の頃まではガリガリがコンプレックスだった前田拓摩さんですが、30代に入ると仕事が忙しくなり中年太りになってしまったんだそう。
医者の仕事が激務で、生活リズムや食生活が乱れたことに加え、代謝が落ちる年代に差し掛かっていたんでしょう。
その当時は朝8時に出勤後、オペや外来などをこなしてから、学会の発表準備などで深夜2時くらいまで働いていたそうですよ。
マッチョになったのはいつ頃?
前田拓摩さんが変化したのはライザップに通い始めた2015年ごろ。
北海道で開業し、これまでの激務から時間にゆとりが持てるようになったことで、体型改革にシフトするためにライザップへ。
前田拓摩さんはライザップを2ヶ月で退会した後、筋トレにシフトチェンジして鍛え始めたんだそうです。
筋トレは35歳から
初めてのベンチプレスは37歳
当時、76kgあったのに40kgの重さのベンチしか挙げられずに悔しい思いをしたと明かした前田拓摩さん。
それから、ベンチプレスに集中してトレーニングを積み、現在は120kgのベンチを挙げるまでに筋力アップしています。
ベストボディジャパンでグランプリ受賞
40代とは思えない筋肉美を披露する前田拓摩さん。
2018年ベストボディジャパン・マスターズクラス(40~49歳)でグランプリ受賞
『健康的かつ美しい肉体』をコンセプトに開催されているコンテストで、グランプリを受賞しています。
受賞時のインタビューで頑張ったことについて聞かれると、
「仕事と筋トレと家族の時間という3つに絞って、それ以外全てをカットして筋トレの時間を作りました。毎日2~3時間は必ず。(中略)筋トレ歴の浅い自分はとにかく先人に追いつくため、人の何倍もトレーニングし、ハードに追い込んで死にそうになってから5rep,迷ったら重い質量を選ぶ、という意識でやりました。
引用元:https://concierge.diet/
まとめ
筋肉医師・前田拓摩さんがマッチョになったのは、北海道で開業し始めた2015年ごろから。
病院に勤務していた頃に激務で食生活が乱れ、太った前田拓摩さん。
ライザップに通いダイエットに成功した後に、35歳から筋トレに目覚めたんだそうです。
筋肉美を競うコンテストで40代の部でグランプリ獲得したことのある筋肉医師・前田拓摩さん。
イケメンな筋肉医師・前田拓摩さんの今後が楽しみですね。