キタニタツヤって何者?ボカロP?Wiki風経歴やプロフィールを調査!

第74回紅白歌合戦に初出場するキタニタツヤさんが何者なのか話題になっています。

テレビ露出が少なく、紅白の出場者の発表で初めて知った方が多いでしょう。

この記事では、キタニタツヤのwiki風系歴やプロフィールを調査して何者なのか探っていきましょう。

目次

紅白初出場のキタニタツヤは何者?

キタニタツヤさん

ボカロP・シンガーソングライター・ベースボーカル

キタニタツヤさんが何者なのか調査して行くと、さまざまな肩書きを持つミュージシャンであることが判明しました。

キタニタツヤさんが、幾つもの肩書きを持つことになった経歴を探る前に『紅白歌合戦を見たことがない』と明かした家庭環境についても軽く触れてみたいと思います。

海外のロックを聞いて育った

出典元:https://news.yahoo.co.jp/

母親が「Red Hot Chilli Peppers」「Nirvana」などの海外ロック好き

元々、母親の影響で海外のロックが流れているような家庭で育ったキタニタツヤさん。

年末はテレビをつけずに過ごしていたので、紅白歌合戦を見ることがなかったと明かしています。

幼少期からカラオケで歌うことが大好きでポルノグラフティの「アポロ」などを歌っていたそうで、難易度の高い曲を歌いこなしていたことがわかりますね。

アニメ大好きなキタニタツヤさんが日本のロックに目覚めたのは「NARUTO-ナルト-」のOP楽曲を聴いてから。

バンド活動をするきっかけになったのが「NARUTO」の主題歌で聴いたASIAN KUNG-FU GENERATIONの影響が大きいようです。

キタニタツヤWiki風プロフィール・経歴

Xより
プロフィール

名前:キタニタツヤ
本名:木谷竜也(きたに たつや)
別名:こんにちは谷田さん
生年月日:1996年2月28日(27歳:2023年時点)
出身地:東京都
最終学歴:東京大学卒業
職業:シンガーソングライター・ベーシスト・作詞家・作曲家・編曲家・ボカロP

音楽番組などのテレビ出演がほとんどない中で、キタニタツヤさんが人気の理由は一体何なのでしょうか?

キタニタツヤさんが何者なのかを知るために、これまでの音楽活動や経歴を見ていきましょう。

バンド活動:2011ー2018

Instagramより

キタニタツヤさんのバンド活動の経歴は以下のとおりです。

2011年:バンド『羊の群れは笑わない。』を一人で結成
録音したギターと打ち込みのドラムを流しながら、一人でベースボーカルを担いパフォーマンスするスタイル。
2012年:スリーピースバンド『humanic』を結成しベースボーカルを担当。
2013年:大学受験のために『humanic』の活動休止
2014年:バンド『羊の群れは笑わない。』にギタリストとドラマーが新加入。
2018年5月:ライブ活動を最後にバンド『羊の群れは笑わない。』は活動を停止

ボカロP活動

・2014年5月に『こんにちは谷田さん』として、初めてニコニコ動画に投稿してボカロPとして活動をスタート

2016年には『こんにちは谷田さん』の名義で1stアルバムを出しています。

2017年に「芥の部屋は鯖色に沈む」がニコニコ動画で10万回再生を突破し、これを記念して同楽曲のセルフカバーを投稿。

この投稿をきっかけにキタニタツヤとして、シンガーソングライターに注力する方向になったようです。

楽曲は?

TBS系アニメ『呪術廻戦』のOPテーマ「青のすみか」

キタニタツヤさんの楽曲は、アニメのオープニングテーマで使用されている事が多くアニメ好きな人には有名。

キタニタツヤさんの紅白出場が発表されて、「青のすみかを歌ってほしい」という声が多くありました。

そのほかの楽曲がこちらです↓

・スカー:『BLEACH千年血線篇』オープニングテーマ
・聖者の行進:『平穏世代の章駄天達』のオープニングテーマ
・プラネテス:フジテレビ系ドラマ『ゴシップ#彼女が知りたい本当の⚪️⚪️』

メジャーデビューしてからは、ドラマやアニメ主題歌に起用されることが増え、耳にする機会が多くなりました。

キタニタツヤさんが何者か知らない人は、アニメに興味がなかったりで聴いたことがなかったのかもしれません。

紅白歌合戦への出演を機に、キタニタツヤさんの活躍の場が広がることは間違いないでしょう。

今後の活躍を期待して応援して行きましょう。

ISE
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