末延麻裕子の実家は金持ち!父親は建設会社の社長!?出身はどこ?

羽生結弦さんの結婚相手と噂で、元バイオリニスト末延麻裕子(すえのぶ まゆこ)さん。

末延麻裕子さんは、これまでテレビに出演することがほとんどなく、名前を初めて聞いた人も多いでしょう。

今回は、末延麻裕子がどんな人なのかを調査するために、実家や出身地にスポットを当ててみました

2023年11月18日に羽生結弦さんは離婚を発表しています。

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目次

末延麻裕子の実家がお金持ちと話題!

末延麻裕子さん(YouTubeより)

一般的にバイオリニストというだけでも、育ちの良いお嬢様のイメージがありますよね

実際、末延麻裕子さんの実家は建設会社を経営していて、相当の金持ちだったようです。

末延麻裕子の実家のお金持ちエピソード

その理由は大きく2つあります。

✔︎ 4歳でバイオリンを習っていた
✔︎ 小中一貫校で、高校と大学は私立の学校

エピ①4歳でバイオリンを習っていた

イメージ画像

どんな習い事でも、幼い頃から長く続けるには親の経済力が必要です。

末延麻裕子さんはバイオリンを習う前にピアノも習っていて、幼いころから音楽に触れる環境にありました。

同時期に始めたバイオリンの方が性格に合っていたということから、バイオリンを選んだ末延麻裕子さん。

その時の様子を語ったインタビューがこちらです。

そうですね、4歳から始めました。先にピアノを習っていていろんな習い事をしたんですけど、唯一
バイオリンだけが「負けたくない」って気持ちが強くて…。

引用元:みんなのひかり

4歳でしっかり自分の考えを持っていたんですね!

末延麻裕子さんは4歳からバイオリンを習っていたので、習い事だけですごい額になりそうですよね。

バイオリンにはお金がかかると言われている理由がこちらです↓

バイオリンにお金がかかる理由

・成長に合わせてサイズが変わるから
・弦が切れるなどの修繕費
・レッスン代(レベルが高くなるほど高額になることも)
・発表会やコンクール代
・衣装や靴の費用

末延麻裕子さんは輝かしい受賞歴のあるバイオリン奏者です。

その実績が下記の通りです。

1998年日本クラシック音楽コンクール全国大会小学生の部で最高位
2000年 - 日本クラシック音楽コンクール中学の部で最高位
2003年 - 若い音楽家のためのチャイコフスキー国際コンクールディプロマ賞受賞。
2007年 - 日本モーツァルトコンクール(第2位)

音楽家は『誰に師事するかが大事』と言われていいる世界です。

個人レッスンでバイオリンの腕を磨いていたとしたら、相当のお金がかかることは間違いありませんね。

エピ②学歴・学費がすごい

末延麻裕子さんは山口県の小中一貫校で、そして高校と大学は東京の音楽家のある学校を選んでいます。

末延麻裕子さんの学歴がこちらです↓

小学校:山口大学教育学部付属光小学校
中学校:山口大学教育学部付属光中学校
高校:桐朋女子高等学校音楽科
大学:桐朋学園大学音楽学部演奏学科

末延麻裕子さんが通っていた小・中学校は国立の学校なので学費は『公立の学校とほぼ同じ』ということです。

高校は地元でなく東京の高校に通っていた末延麻裕子さん。

桐朋女子高等学校は、都内でもお嬢様学校で有名で、入学金と授業料だけで100万円以上かかります!

年間の学費は147万円!

桐朋女子高等学校にかかる学費の詳細がこちらです↓

桐朋女子高等学校にかかる学費

入学金:20万円
運営維持費:30万円
施設拡充費:12万7,600円
授業料:82万800円/年額
教材費:10万800円/年額
保険費:3,000円/年額
生徒会費:2,400円/年額
初年度諸経費:1,000円
共済掛け金・クラス活動費:1.800円

さらに、桐朋学園大学音楽学部演奏学科の学費を調べてみると想像以上に高額でした!

860万円以上/4年間(2023年9月時点)

学費の内訳がこちらです↓

桐朋学園大学音楽学部の学費

入学金:60万円
運営維持費:30万円
授業料(前期・後期):136万円
施設設備費(前期・後期):34万円
学生会費(前期・後期):6,600円

大学の費用だけで年額260万円以上の支出です。

さらに末延麻裕子さんは山口県から上京しているので、生活費などを合わせるとすごい額になりますね。

末延麻裕子の実家は建設会社?

末延麻裕子さん

バイオリニストというと都市部に住んでいるようなイメージがあります。

末延麻裕子さんが生まれ育ったのはどこなのでしょうか?

末延麻裕子の出身は山口県

末延麻裕子さんの出身は山口県光市塩田地区

末延麻裕子さんは、幼い頃の情景について「実家の窓から田んぼが見えて、田んぼを見つめながら練習していた」と話しています。

末延麻裕子さんは地元の小学校でバイオリンを披露する活動をしていて、2016年に塩田小学校で演奏しています。

実家に末延麻裕子さんの母親が一人で住んでいるという情報もあるので、もしかすると羽生結弦さんと訪れることもありそうですね。

父親は建設会社の社長

イメージ画像

山口県光市に『末延建設株式会社』があり、末延麻裕子さんの父親の会社の可能性が高い

『延建設株式会社』は大正時代に創業された地元では有名な会社です。

住所:〒743-0063 山口県光市島田2丁目23-10

『末延建設会社』4代目社長が末延麻裕子さんの父親である可能性が高いのです。

末延麻裕子さんの父親は2012年に急逝されています。

追記:2012年6月に動脈瘤破裂により他界されていることが判明しました。

『末延建設会社』のホームページを見ると、2012年に代表取締役が代わっていることが確認できます。

2013年のスタッフブログには「前社長の1周忌」について書かれていて「急逝した社長を偲んで」とありました。

理由については記載がありませんが、1992年に4代目社長に就任した方が末延麻裕子さんの父親であるかことは十分に考えられるでしょう。

父親が亡くなった後も経済的に困窮することなく、末延麻裕子さんがバイオリニストになるための環境を整えられる経済力があったことは間違いありません。

まとめ

末延麻裕子さんの実家が金持ちであるか調査したところ、

父親は『末延建設会社』の4代目社長だったことがわかりました

末延麻裕子さんのバイオリン歴や学歴からも、経済的に余裕のある家庭であることは間違いありません。

羽生結弦さんと末延麻裕子さんが、結婚しているかは確証ありませんが、もし結婚相手だとしても申し分なさそうです。

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